野口真一郎(東京都 藤原由紀乃後援会会員)
すべてがもう一音一音、ただうなだれるばかり。アンコール、アンコールに励まされました。多謝
太田 耕平(茨木県)
とにかくすばらしい感動をいただきました。「巡礼の年、初めて耳にする大曲でしたが、第一曲から完全に惹き付けられ、その音の多彩さに驚きました。“ごあいさつ”にあるこの曲を演奏することになった経緯からも、由紀乃さんが特別な思いを込めて奏されたと思われる“魂の響”に、当方も熱い思いで最後まで聴き入りました。「巡礼の年」は「第2年イタリア」、「第3年..」とあることを知りました。いずれお聴かせいただく機会があれ幸いです。(第1年ももう一度、いえ何度も聴きたい!)
丸山 水重(三鷹市)
今日は本当にありがとうございました。ひとつひとつの音が天からやってきて、その使命を全うしてまた天にかえっていくような響きでした。祈りと微笑みに満ちた色彩豊かな空間でした。私は音楽のことはあまりわかりかせんが、“心の耳で聴く”という言葉に心ひかれ、昨年の2月のコンサートに行かせていただき今夜で2度目です。ショパンのエチュード全集は大好きでいつも聴かせていただいています。もうひとつのCDに収められているバッハも大好きで、とくに最初の音は何度聴いても涙が出そうです。衣装(というのでしょうか)どのようにして決められるのですか?リストの曲の印象に合っていて(全体は金色.....それも透明感があって.....そしてきらめくようにいろいろな色がある。)どのようにしてデザインされるのかと興味を持ちました。演奏中に携帯電話が鳴ってしまって残念でしたが、とても現代の世相をうつしていて象徴的でした。曲の最初の音が 出る前の時間を聴衆はもっと、もっと聴いていてほしい。もちろん自分も含めてです。今夜の演奏を聴いていて魂の清められる思いです。本当に有り難うございました。
川辺 恒子(埼玉県)
大曲をいともやさしそうに弾きこなされる姿は、神々しく見えました。シューマンのアンコール曲の素晴らしさといったら!!!又、“ラ・カンパネラ”をアンコールの締めに定着して下さり(以前、提案致した者です)ありがたさと同時に増々の磨きがかかり、涙がでました。乱筆乱文、お許し下さい。今後のご活躍をお祈りいたします。
管又 英子(千葉県)
ブラボー、すばらしかった。
黒須 環(小平市)
いつも心あらわれる思いで至福の一時をいただき、喜びをかみしめております。この喜びを、家族と共に聴きながら語りあっております。(CDでもう一度、うれしいですね。)
金子 信子(川口市)
あたたかい音で幸せな時間をすごさせていただきました。ありがとうございました。またコンサートにこさせていただきます。
加藤 美帆(秦野市)
いつもすてきな音楽を本当にありがとうございます。リストの“ラ・カンパネラ”は大好きです。由紀乃さんのピアノはとても好きです。ありがとうございました。また聴かせて下さい。
黒須 益子(小平市)
由紀乃さんのピアノ・リサイタルを聴かせていただいてからほぼ13年になります。今日はごあいさつにもある様に由紀乃さんの心が伝わって参りました。弾かれる前いつも祈っていらっしゃるお姿又、ていねいなごあいさつえおすべてが完璧で聴く者の心をゆさぶります。どうぞご健康でいつ迄もご活躍くださいませ。 合掌
久保田 博子(東久留米市)
とてもすばらしかったです。「巡礼に年」はあまりというかほとんど知らない曲でした。お願いと致しまして、実力のあるオーケストラともっと共演していただきたいです。またもっと、マスコミを利用してテレビ、ラジオなどに出演されてほしいです。