廣岡孝一(奈良市)
女神のような、いつくしみ深い表情の内に秘められた激情がほとばしるとき、心がふるえました。心をこめて演奏していただき有難うございました。ドイツ・フランスのロマン派に関する限り、私は藤原先生以上に有名なピアニストを聴く必要がなくなりました。今後ともご活躍をお願いします。
佐伯圭介(香川県)
はるばる高松から来た甲斐のある非常にハイレベルのピアノ・リサイタルをありがとうごさいました。「凄い!」のひとことです。速いがしなやかで優しく丁寧という相矛盾することが藤原由紀乃さんのピアノではあたりまえになってしまうことが驚きです。
杉本知子(西宮市)
9月7日ザ・フェニックスホールデ2年ぶりに演奏会を聴かせて頂き、とても嬉しく幸せな気分で一杯になりました。昨年はどうしても都合が付きませんで、伺えなかったのですが、今回はいつも伺っている友人達と一緒、毎回のことですが、全員、本当に良い演奏会をして下さったと感動して帰りました。温かくやさしい気持ちの溢れるショパンはとてもすてきでございましたし、シューマンでの超絶技巧にも圧倒されました。お聴きする度に一まわりもニまわりも大きくなって行かれる様な気がします。次なる機会を楽しみに、更なるご活躍をお祈り申し上げます。
安部有希雄(大阪市)
華麗で、優雅で躍動感あふれる演奏で情操、情感が高めらる気がしました。とても素晴らしかったです。7.000円の入場料でも普通かな?思いましたので5.000円なら満足でした。CDも買って由紀乃先生と握手しました。最後にツーショット撮って頂き誠に有り難うございます。これからも頑張って下さい。!!
羽田喜子(堺市)
すばらしい音色でほんとうに心があらわれて清々しい気持ちにさせていただきましてほんとうにありがとうございました。ご一緒におさそいした方もシャワーを浴びているようなきれいな音ねとおっしゃておられました。今後の御活躍をお祈り申し上げます。
大西洋子(滋賀県)
今日も本当い素晴らしいコンサートでした。いつも美しい音色に心が和みます。ピアノを本当に慈しみ深く向かっておられる様子に感動致しました。娘も藤原さんの音色が誰よりも好きで、彼女はそういう音を求めて、この夏ドイツへ旅立ちました。私も彼女がいつの日か、人の心に沁み入る音が出せる日がくることを願いつつ、、いつまでも藤原さんの演奏を応援したいと思います。アンコールのラヴェルは私も娘も大好きな曲でした。ありあがとうございました。このCDも私が聴いてすぐドイツに送るつもりです。
奥田徹也(神戸市)
以前から存じ上げていましたが、この度初めて、コンサートに来ました。
又素晴らしい演奏をお願いします。
中野佳則(大阪市 藤原由紀乃後援会会員)
ノクターンが良かったです。
左手がいつも上品。
夜のガスパールは私が音楽に目覚めた曲です。
有り難う。
上治エリカ(寝屋川市)
のんびりとくつろぎながら、心地よく聴かせて頂きました。
どんどん音色にひきこまれていくようなムードで癒されたような安らかな気持ちです。
奥山志津江(宝塚)
とても素晴らしい演奏でした。
山口有香子(神戸)
世の中に、ヒーリング音楽がはやっていますが、私はそういうのは、浅く、何か、物足りなく感じます。先生のピアノはいつも、豊かで、本当に心をいやして下さる素晴らしい音楽です。ショパンの子守歌は、宝石のようにきれいな曲ですんね。クライスラリアーナの第2曲も素敵でした。先生のご健康とご健勝を心よりお祈り致しております。
祐成章子(尼崎市)
昨年感動致しました。
今日も音楽の世界に浸って幸せに囲まれています。
心からありがとうございます。
安田敦子(大阪市)
素晴らしかったです。
まさに“音楽”を味わいました。
又次の機会を楽しみにしております。
奥山恭史(宝塚市)
素晴らしい演奏会を聴かせて頂き、幸せなひとときをすごせました。
平井利明(大阪市)
すばらしい演奏でした。
また聴かせて下さい。
楽しみにしています。
山田弥也好 (堺市 藤原由紀乃後援会会員)
昨年から聴かせて頂いて居ります。
今年もすばらしい音楽を有り難うございました。
大阪近辺での演奏をもっと増やして下さいます様お願い致します。
辻村典子 (豊中市)
すばらしかったです。
いずみホールもまた来たいです。
岡淳子 (京都府)
すばらしかったです。
特にアンコールの「水の戯れ」が大好きです。
指の力が均等でなければ、弾けないものだから、、。
飯田喬子 (生駒市)
昨年に続き、親娘で本当に楽しませて頂きました。
音楽の感動をこんなに身近に教えて頂き、感謝しております。
祐成章子 (尼崎市)
昨年も感動致しました。
今日も、音楽の世界に浸って幸せに囲まれています。
心からありがとうございます。
工原健太郎 (大阪市)
これまでピアノ曲は、好みではありませんでした。余り感動したことがなかったからでしょう。しかし、昨年3月5日けいはんなホールと9月8日フェニックスホールのリサイタルをお聴きして、少し感心を持てるようになりました。何か温かいものが伝わってくる感じがしたからです。素人でよく解らないのですが、リズムがあるのは当たり前ですが、そんなものが感じられるからでしょうか。今年は、7月に大阪シンフォニカーと共演されたアレクサンダー・カブリリック少年のモーツァルトの23番、梯剛之のリサイタルでリスト、ショパンを聴き、やはりピアノの素晴らしさを教えていただきました。今度のリサイタルでシューマンの熱演を目の当たりにして、1時間以上並んで本当によかったと感動しました。アンコールで小川がそこに流れているようなラヴェルの水の戯れ、水の精まで聴けて満足しました。